レーシックをした友人の話
レーシック手術をした友人がおります。私自身も少し近視があり、レーシック手術に興味がありますが、リスクを考えるとどうしても一歩踏み切ることが出来ません。そんな中、大学がはじまってすぐ友人が手術を受けたと聞いて、大変驚きました。その友人は、そういうことをしそうにない、医者の卵だったからです。しかも、私の知る限り、彼女はかなり慎重なたちでした。
どうしてレーシックのような、世間一般的にはハイリスクの手術を彼女が受けたのか、ある時彼女に効いて見る事にしました。彼女はこういっていました。眼鏡をする事の毎日の小さなリスクを積み重ねると、いつか又目が悪くなるリスクよりもずっと大きいと思ったから、と。医学部に入って、レーシックがそこまで危険な物でもないという授業を多く受けたことも、かねてからレーシックを受けたいと思っていた事も大きな理由ではあるものの、一番の理由はそこだ、というのが彼女の意見でした。だって眼鏡をかけたままって自由じゃない感じがしない、と言われたとき、成程、と妙に納得してしまったのを覚えています。
毎日不自由な思いをするならば、多少リスクがあってもレーシック手術をして、ある一定期間眼鏡のない生活をする。それも悪くないです。要は考え方の問題だったんだな、とその時気づき、あんまり深刻に考える必要もなかったか、と少しほっとしました。レーシックをするか、しないかは、その人の価値観の問題なのかもしれませんね。